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エロース …ときめき探求物語

第9章 禁断ノート

鎗田井は
最高に感動していた

彼の瞳には
つい今の今…
咲の口のなかに射精した精子を
涙目になりながら
一滴も口からこぼすことなく
ゴックンしたばかりか
丁寧に舌をつかい
汚れたチンコをお掃除フェラする
咲が写っていた。


天使だ……
咲ちゃんは天使だ………
レイプしようと襲いかかった男に
自ら従順な態度で
すべてを受け入れてくれた……。

『咲良さん…。ありがとう』
つい鎗田井は
そう言葉をもらした。




咲は
鎗田井の射精した
白濁ドロネバな飛沫をつい思わず
ゴックンしたとき
身体の芯まで汚されてしまうような
感覚に襲われたが
それがなんとも言えずに
心地よかった…。

なので
思わず気がつくと
鎗田井の仮性包茎チンコを
ペロペロと舐めて付着した精子を
自然ときれいにしてあげていた………。

そして
鎗田井からの『ありがとう』の声



―――私…
ずっとこういうオーラルな愛しかたを
ヤダなぁって
思ってた………
だから
満に求められても
嫌な顔ばかりしてたのかも………。
満が求めてこなくなったのも
仕方ないことだったのね……反省だよ……

咲は
鎗田井のチンコを舐めながら
満のことを
ふと思い出して
こう思った………。

オーラルなプレイって……
クセになるかも!!
今度
満が帰ってきたら
絶対にやっちゃおう!!
キャ!!満がビックリしながら
今の鎗田井さんみたいに
気持ちよくなってくれて
お口に出してくれたら
私も幸せに満たされる気がするよ………



『私こそ… あの…ちゃんとマッサージして差し上げるつもりがこんなエッチなことしちゃって、ごめんなさい!!』
咲は
鎗田井の射精をして
自然に皮をかぶりかけた
仮性包茎チンコを手で握りながら
笑顔で鎗田井を見つめた…

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