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エロース …ときめき探求物語

第11章 夏の夜のアヤマチ …隠されてたトラウマ

咲は
夢中で咲の花芯を愛撫する豊に

『ユタカ…。ねえ… お風呂にいかない?あの夏みたいに… …私…思い出しちゃったよ。あの夜のこと… 一緒に乗り越えたら、私も豊もきっと幸せになれる………そんな気がするから…ね?』

豊を促して
バスルームへと誘った


―――ドキドキ…
バクバク…
バクバクバクバクバクバク……
ドクンドクンドクン………!!

豊とともにバスルームに向かう咲の胸の鼓動が
オーバーヒート直前のように
鼓動が高まる……


咲は思わず
心のなかで叫んだ
『ウサコちゃん!!お願い!!【夢違いキャンディ】
ちょうだい!!』

その咲の心の叫びに
エロースは咲の口に
【夢違いキャンディ】を挿入した


――――キラキラキラキラキラキラ~!!
一瞬咲の身体を
淡いピンク色の光が包んだかと思うと
咲の胸の☆マークが
キラリと光りはじめた



―――『これでよし。咲ちゃん、豊からたくさんトキメキをゲットして、お互いのトラウマを取り除くんだよ~!!』
エロースは
そういいながら
神の空間へ戻っていった。

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