エロース …ときめき探求物語
第11章 夏の夜のアヤマチ …隠されてたトラウマ
『豊… …着ていいよ。 もうあの晩みたいに、うちの母や父や叔母さん来ないから……』
咲は
そうパッチリした瞳を潤ませて
豊を見つめて囁いた
咲はバスルームの床に座り
M字に開脚して
みずからさっきまで
豊の愛撫をうけていた
花園の花弁を指でおし開き
ピンクの濡れた泉の蜜壺を
豊に見せた………。
―――ああ…
あああ~っ………
なんて…
何てきれいなんだよ咲ちゃん!!
俺は…
俺はあの夏…
可愛い少女から綺麗な女性へと
階段を登り始めた咲ちゃんに
恋してたんだよ…………
ひとつに繋がりたかったよ!!
咲ちゃんの身体の芯の味と香りを
知りたかったんだ………
そして今
咲ちゃんは大人になり
人妻になり……
それでもおれのトラウマを
ぬぐい去ってくれようとして
俺のをそのピンクの楽園のような
蜜壺に迎え入れようとしてくれてるんだね…!!
――――幸せだよ!!
ああ………
あああああ…………
あっ!!
その瞬間
豊は勃起した肉棒の尖端から
ドッ……………ッ
ビュ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――!!
あらんかぎりの
精子を大量射精してしまった!!
咲は頭から顔に
豊の精子をぶっかけられた状態になったが
顔に浴びせられた
その白濁ゲル状の粘液を
指で救い
自然に口元に運んでは
舌で舐めあげながら
豊を眺めて囁いてあげた…
『ユタカ~ 私…フェロモンが漂ってる?実験は成功したかな?』
その咲の
上気した妖艶な
しかし
どこか聖母のようなすべてを包み込むような
微笑みに
豊は彼なかで14年間彼を苦しめていた
何かが洗い流された感覚を覚えた
そして
『ああ。ありがとう。ホントにありがとう!!やっぱりこういう身体と心の触れ合いって…素敵だね』
と
咲に【優しいお兄ちゃん】の笑顔で
答えたあと
咲の顔に付着した
白濁汁を優しく洗い流してあげた
咲も
『精子… 全然汚ならしいものじゃなかったんだ……… ……好きでいてもらえてる証みたいなものなんだ………。』
と心のなかで実感した
――――今度、満にかけてほしい…!!
そう思った。
咲は
そうパッチリした瞳を潤ませて
豊を見つめて囁いた
咲はバスルームの床に座り
M字に開脚して
みずからさっきまで
豊の愛撫をうけていた
花園の花弁を指でおし開き
ピンクの濡れた泉の蜜壺を
豊に見せた………。
―――ああ…
あああ~っ………
なんて…
何てきれいなんだよ咲ちゃん!!
俺は…
俺はあの夏…
可愛い少女から綺麗な女性へと
階段を登り始めた咲ちゃんに
恋してたんだよ…………
ひとつに繋がりたかったよ!!
咲ちゃんの身体の芯の味と香りを
知りたかったんだ………
そして今
咲ちゃんは大人になり
人妻になり……
それでもおれのトラウマを
ぬぐい去ってくれようとして
俺のをそのピンクの楽園のような
蜜壺に迎え入れようとしてくれてるんだね…!!
――――幸せだよ!!
ああ………
あああああ…………
あっ!!
その瞬間
豊は勃起した肉棒の尖端から
ドッ……………ッ
ビュ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――!!
あらんかぎりの
精子を大量射精してしまった!!
咲は頭から顔に
豊の精子をぶっかけられた状態になったが
顔に浴びせられた
その白濁ゲル状の粘液を
指で救い
自然に口元に運んでは
舌で舐めあげながら
豊を眺めて囁いてあげた…
『ユタカ~ 私…フェロモンが漂ってる?実験は成功したかな?』
その咲の
上気した妖艶な
しかし
どこか聖母のようなすべてを包み込むような
微笑みに
豊は彼なかで14年間彼を苦しめていた
何かが洗い流された感覚を覚えた
そして
『ああ。ありがとう。ホントにありがとう!!やっぱりこういう身体と心の触れ合いって…素敵だね』
と
咲に【優しいお兄ちゃん】の笑顔で
答えたあと
咲の顔に付着した
白濁汁を優しく洗い流してあげた
咲も
『精子… 全然汚ならしいものじゃなかったんだ……… ……好きでいてもらえてる証みたいなものなんだ………。』
と心のなかで実感した
――――今度、満にかけてほしい…!!
そう思った。