テキストサイズ

エロース …ときめき探求物語

第4章 トキメキはピーンと硬くなった乳首から

太の上にのっかった咲の
施術着のスカートは
完全に巻くれあがり
薄い下着の布1枚を隔てて
咲の秘部が太の肥満のお腹に密着していた。

『はい、寺門さん。今から胸の筋肉をほぐしますよ~。腕を上に伸ばしてくださいね。』
と咲は囁くように
優しく微笑みながら
太に腕を枕元のほうに伸ばすことを促した。

『じゃあ… まず右腕から…』
咲はそう言うと
両手で太の右の手首を握り
身体を倒して状態を密着させるようにして
太の右腕とそれに繋がる右の胸筋を
ストレッチする…。

咲の左の微乳が
太の顔にぴったりと密着した。


―――アフッ!!アフフンっ!!

咲は乳房に押し付けた太の顔を
太のハフハフハフ――……!!という時にを感じた。
生暖かい
男性の
しかも旦那である満ではない
男性の吐息…


あん…
熱い…
あん…
なにこの気持ちよさ…

あん!!あっ!!
咲は乳房を顔に押し付けられた
太が押し付けられた咲の乳房の感触に
包まれながらも
少しずつ顔を動かして
明らかに
口を微妙に動かして
唇で乳首の場所を探っていることに
気づいた……。

その乳房に伝わる
微妙な太の動きに
咲は
『あ…… 私… 濡れてるかも… ヤン!!』と
心のなかで
呟いた。

懸命に乳首を咲の施術着ごしに
探ろうとしてる太に
咲は母性ににた愛しさを感じた…

そしてまた
心のなかで太に囁いた

『寺門さん…赤ちゃんでちゅね~。オッパイパイほしいんでちゅか~?』
と…
そしてまた
胸がキュイーンとときめいた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ