
エロース …ときめき探求物語
第5章 欲情の旅の始まりは未亡人から
艶子は
満を家に引き入れた。
旦那である
羽田賀良平がなくなり6年…
『旦那が残したこのお店を切り盛りして守ることに必死だったけど、最近になってね… このまま誰にも愛されなくて、女として枯れてくのが辛くてね…。ついつい、こうして一人Hしちゃうことが多くなったの…。 軽蔑する?わたしのこと…。せっかく届けてもらった太胡瓜をこんなことに使用してるなんて…………』
と
うつむきがちに
艶子が満に呟いた。
―――寂しいんだ。寂しかったんだ艶子さん。
―――でも、俺も結婚していても、寂しいときがあるよ…。
咲には俺の性癖を受け止められるようなキャパないし………。
『艶子さん。みんな寂しさを持ってるっすよ!!
……………俺もありますよ!! 気にしないでください!!今見たこと、玄関でたら忘れますから。
俺のほうこそ、たまたま窓が開いていたからって、勝手に覗いちゃったわけだし…』
と満は取り繕い
忘れ物の営業鞄をうけとり
艶子の家を立ち去ろうとした。
『また、たまに雅に顔をだします。これからもよろしくお願いしま―――す』
満はつとめて
爽やかに言葉を残し帰ろうとした。
すると
玄関先で靴を履くために立ち止まった
満の背中が
柔らかくて熟れた2つの膨らみを感じた。
驚き振り向こうとした
満の唇に心地よいヌルヌル感のある
温もりが覆い被さった!!
『1回だけ…… 満くん…… し…てっ…!!』
艶子は
満がドキンとするほどの
女盛りの色香が
むせかえるくらい噴出している身体で
満を抱き締めた。
満を家に引き入れた。
旦那である
羽田賀良平がなくなり6年…
『旦那が残したこのお店を切り盛りして守ることに必死だったけど、最近になってね… このまま誰にも愛されなくて、女として枯れてくのが辛くてね…。ついつい、こうして一人Hしちゃうことが多くなったの…。 軽蔑する?わたしのこと…。せっかく届けてもらった太胡瓜をこんなことに使用してるなんて…………』
と
うつむきがちに
艶子が満に呟いた。
―――寂しいんだ。寂しかったんだ艶子さん。
―――でも、俺も結婚していても、寂しいときがあるよ…。
咲には俺の性癖を受け止められるようなキャパないし………。
『艶子さん。みんな寂しさを持ってるっすよ!!
……………俺もありますよ!! 気にしないでください!!今見たこと、玄関でたら忘れますから。
俺のほうこそ、たまたま窓が開いていたからって、勝手に覗いちゃったわけだし…』
と満は取り繕い
忘れ物の営業鞄をうけとり
艶子の家を立ち去ろうとした。
『また、たまに雅に顔をだします。これからもよろしくお願いしま―――す』
満はつとめて
爽やかに言葉を残し帰ろうとした。
すると
玄関先で靴を履くために立ち止まった
満の背中が
柔らかくて熟れた2つの膨らみを感じた。
驚き振り向こうとした
満の唇に心地よいヌルヌル感のある
温もりが覆い被さった!!
『1回だけ…… 満くん…… し…てっ…!!』
艶子は
満がドキンとするほどの
女盛りの色香が
むせかえるくらい噴出している身体で
満を抱き締めた。
