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エロース …ときめき探求物語

第8章 住めば都? 

アア…
アアアアアァ………!!

ヤベェ!!
ヤベエよこれ…………!!

俺が千尋の首を絞めるたびに
千尋の膣壁が
お…俺のチンコにまとわりついて

ああっ…
アアアああぁ……………!!
うっ!!出るっ………………!!




満の射精した
白濁汁がマンコから
溢れでるのを
両手両足の拘束を解いてもらった
千尋が拭き取る姿を
満はタバコを吸いながら眺めていた。


―――俺…
すげえことしちゃったよ………。

でも
女性のほほをビンタしながら
チンコを突っ込むのが
こんなに興奮するとは………。

でも
おかげて今
すごく気持ちが晴れ晴れしてるのは何で?

そんな思いをめぐらせてる満に
千尋が囁いた……。

『ねえ満?  …満は幸せ?』

『えっ? なんでそんなことを聞くの?』

『私はさ…。満にふられて、勢いで別れたあ野場か男について大阪にきて、孕まされてポイッて捨てられて、子供と生きてくために身体を売ってるけどさ…。お客さんに【気持ちよかった…。ありがと】って言われると幸せなんだよね。』

『…………………。』

『満は大好きな咲ちゃんと結婚して、今幸せ?      ………あ!!ごめん!! 昨日さ居酒屋で
ずっと【寂しい…。寂しい…。】って酔っ払って言ってたよ』

『……………あ………。そうなんだ………。』

満は何も記憶にない。

『……性生活うまくいってないんじゃない?
私…そんな気がしたから名刺渡したんだよね。』

『………えっ?』
満は千尋を見つめた。


『うちみたいなSMクラブのお客さん。 …多いのよ…。奥さまに性癖をさらけ出せないで、どんどん奥さまと向き合えなくなるひと。満には…
そうなってほしくなくて、私で満の奥に溜まってるドロドロを吐き出させてあげたくなったんだ……………。』

千尋はそう心配そうに
満を見つめた。

『…………千尋。』と
満は千尋が心配してくれていたことに
気づいた……

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