無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

そのまま智の鎖骨から、胸に唇を動かすと

「ん…っ」

唇を噛み締めて背中を仰け反らせる

構わずに、赤く胸を彩る小さな乳首に舌を這わせた途端、智の体がビクリと体が震えた

「んあ…っ」

そこを執拗に吸ってみたり、見せつけるように舐めて見せれば

つい、そこに目が行ってしまう智の顔が真っ赤に染まる

だから俺も、上目遣いで智を見つめたまま

片方は空いた手で弄び、もう片方を舌でいじくり倒した


「ちょ…そこばっか…やだぁ」

智が必死に訴える

胸だけの刺激で、智自身も熱を持ち
俺の腹にさっきから当たって擦れている

…それも、堪らない刺激になってるのは
もちろん分かってるんだけどね


さっきから、恥ずかしいくせに俺の愛撫を見つめる智が可愛すぎて

まだまだそれを楽しみたいと思ってるんだ


もう、胸だけじゃ物足りないんだよね

でももうちょっとだけ…


何だか今日は、意地悪な気持ちだな、俺