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黒川とぱんぱかぱん!

第2章 黒川虹花は救世主




「せーのでいくぞ?」「あ…」

三人で数枚手にして一気に表に返すことにした…んだけど…


「あっはは…ご、ごめん!」


黒川はフライングしてる何枚か点数が見えた


「でも、赤点免れてんじゃん。つか、全部70点台以上…

俺らからにしたら神だった点数だべ!?」


……!


やっ、た…
本当に俺がだした点数

ちゃんと俺の名前書いてある
俺の字で書いてある!


「こっちも!」


俺らはテンションが上がって一斉に捲ることは忘れ

勝手に園原の方も露になった


「おー!流石だね!こっちも全部70点台以上!」


よしっ!

「後は悠真の番。」

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