無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

本当にいいのかな。


さっき出したローションを手にドキドキしっぱなし。

とにかく。

やってみなきゃ。

「痛い時は言ってね。」

「…うん。」

ちゅっ、ってキスして、お腹のあたりを撫でながらローションを纏わせた指で後ろを触った。


優しく…ゆっくり…


怖いのかギュッと上に縮こまる動きをするからまたキスをした。

少しでも怖くなくなるように。





「…にの？

大丈夫？」

「…うん。

…へいき。」



なんとか埋め込んで繋がってることに。

涙が出てきそう。


にのの中はキツくて。

でもあたたかくて。


しばらくこのままでいたい気持ちと、早く動きたい気持ちが交差して胸が熱くなる。

たぶん…にのには苦痛でしかないから。

少しでも気持ちよくさせてあげられるなら…と、感度の良い乳首をたくさん愛撫して、にののを擦る。


「動い、て…い、い、よ…」


息も絶え絶えなにの。

少し動いただけで俺はもうダメ。



「にの…ごめ…

おれ…もう…」



「んふ…ふふふ…

い…い…よ…」



かわいい…



にのがフワッと俺の髪を触った時。



あっけなく全てを解き放った。