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ネットに落ちてた怖い話

第14章 リアル4

「ドォ~ドォルルシッテ」

「ドォ~ドォルル」「チルシッテ」


…何が何だか解らなかった。(ホントに訳解んないので取り敢えずそのまま書く)



「ドォ~。 シッテドォ~シッテ」



左耳に鸚鵡か鸚哥みたいな甲高くて抑揚の無い声が聞こえてきた。

それが「ドーシテ」と繰り返していると理解するまで少し時間がかかった。

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