
ネットに落ちてた怖い話
第20章 地下のまる穴1
いよいよ、この状況がおかしな事に気づきました。
第一Aの言動がずっと不可解でした。
Aが急に肝だめしを提案した事、横の扉の位置を把握していた事、トイレの扉をわざわざ開いた事などです。
私はAに「お前まさかココでウ○コするつもりだったん?」と聞きました。
Aは「いや、うん、そうじゃ」と曖昧に答えた後「ちょっと降りてみんか?」と皆に聞き始めました。
私は当然断りました。
「お前おかしな事言うなや。はよ帰ろう。ここでグズグズしよったら見つかるじゃろ」
と言うと、「はは~お前怖いんじゃろ?ちょっと降りるだけなのに怖いんじゃろ」と馬鹿にした感じで言い出しました。
第一Aの言動がずっと不可解でした。
Aが急に肝だめしを提案した事、横の扉の位置を把握していた事、トイレの扉をわざわざ開いた事などです。
私はAに「お前まさかココでウ○コするつもりだったん?」と聞きました。
Aは「いや、うん、そうじゃ」と曖昧に答えた後「ちょっと降りてみんか?」と皆に聞き始めました。
私は当然断りました。
「お前おかしな事言うなや。はよ帰ろう。ここでグズグズしよったら見つかるじゃろ」
と言うと、「はは~お前怖いんじゃろ?ちょっと降りるだけなのに怖いんじゃろ」と馬鹿にした感じで言い出しました。
