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ネットに落ちてた怖い話

第38章 危険な好奇心5

俺は淳に
『何言ってんだよ?!もう忘れろ!ほんっとオメーって気が小せぇーなぁ?!』
と答えた。

自分自身にも言い聞かせるように。。

淳は
『そーだよな。。。いや、こーゆーとこって妙に気が小さくなるんだよ!』

俺は
『そーゆーとこ、変わってねーな!』
と余裕を見せた。
俺自信もあの日のまま成長していないが。

そして、入院している病院を聞き、『近いうちにエロ本持って見舞いに行くよ!』と言い電話を切った。
電話を切った瞬間、何故か胸騒ぎがした。

『中年女』

淳の言葉が妙に気に掛かりだした。

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