ネットに落ちてた怖い話
第40章 嗤う人々
ここでKの話にもどる
ある日Kが裏S区の友人(G君とします。彼とは一度も話した事はありません)宅に初めて泊まりに行った時の話。
KはS区出身と書いたが、本当は小学生の時に引っ越してきた。
それまでは福岡県の都会に居たらしくここに来たときにかなりの田舎だと思ったそうだ。
俺からしたらS区は田舎でも都会でもない所謂普通の町だったけど、Kからしたら田舎らしい。
別に畑や田圃が広がってるわけでもないし、コンビニまで歩いて30分なんて場所も皆無な場所(むしろコンビニは多いと思う)。
まぁ、そんなKだから高校に入って裏S区の知り合いが出来て遊ぶ範囲が広がっていき裏S区の奴の家に泊まりに行くことになって初めて裏Sを見ることになる。
ある日Kが裏S区の友人(G君とします。彼とは一度も話した事はありません)宅に初めて泊まりに行った時の話。
KはS区出身と書いたが、本当は小学生の時に引っ越してきた。
それまでは福岡県の都会に居たらしくここに来たときにかなりの田舎だと思ったそうだ。
俺からしたらS区は田舎でも都会でもない所謂普通の町だったけど、Kからしたら田舎らしい。
別に畑や田圃が広がってるわけでもないし、コンビニまで歩いて30分なんて場所も皆無な場所(むしろコンビニは多いと思う)。
まぁ、そんなKだから高校に入って裏S区の知り合いが出来て遊ぶ範囲が広がっていき裏S区の奴の家に泊まりに行くことになって初めて裏Sを見ることになる。