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ネットに落ちてた怖い話

第40章 嗤う人々

ここで食卓中の会話。

G父「どうや?うまいやろうが?ほとんど家で作っとうけんのぉ」

G兄「いや、うちの飯はうまいんは、おかんの手がかなりかかっとるけんのー」

G父「お前にゃ聞いとらん。どや?K。うまいやろ?」

K 「あ、めちゃめちゃうまいっす」

G父「おう、S区に住んどったら全部スーパーとかやろうけど、自家製ちゅうのは味が全然ちがうけんの」

K 「そうですよねー。うまいです」
(何故か「S区よりもうまい」を強調してたとのこと)

G母「それはそうと今日、Hちゃん(G兄の友人)のおばちゃんが怒っとったよ。あんたらバスで何か言うたろうもん」

K 「あ、すみません。俺が道が長いって文句言うてもうて。」

G 「まぁ、悪気はないけん謝っとって」

G父「おい、G。お前一緒におっていらん事いうな。Kもこの辺に遊びに来るときに文句言うたらいけんぞ。夜中に××××がくるぞ」
(よく分からないけど俺の体験に出てくるような名前らしい。本当かどうかは不明。K曰く俺のと同じとのことだが俺は名前を良く覚えておらず、Kも適当に俺にあわせてるのかも)

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