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ネットに落ちてた怖い話

第40章 嗤う人々

G兄「はは、ちゅうか俺ら子供やないし、そんなじゃもうこわがらんて。」

G 「んなこというてG兄、結構信じとるやん。Hさんの兄貴がおかしくなったときもビビッて言いよんたやん」

K 「・・・。」
(何の話か全く意味不明な状態)

G兄「あ?あほか。あいつの兄貴はシンナー吸いすぎなだけって」

G父「シンナーすっただけであそこまでなるか、ぼけ。っていうかお前等シンナーなんか吸ったらぶっ殺すぞ」

G兄「いや、俺は吸ったことないし、すうきもないって」

K 「××××ってなんすか?」

G父「!?」

G父「お前はよそもんやから知らんでええわ。それとお前、その名前二度と口にすなよ。よそもんが言うていい事と悪いこともわからんのかのぉ」

G母「お父さん。K君も知らんでいいよんやけそんなん言わん。そんな言い方したりせんよ」

G兄「K。気にせんでええけん。だけどそれはこの地域の年配者には言うなよ」

K 「あ、なんかすいません。」

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