ネットに落ちてた怖い話
第40章 嗤う人々
その後その家をずっと後ろになってから皆が笑いを止めたのでKも笑うのをやめた。
そしたらバスの運転手に向かって前のおじさんが
「~ちゃん、ちゃんとゆっくり言ってくれてありがとね」
と言い出し運転手も
「いや、しょうがないけんねー、××××さんつかれたらたまらん」
とか言い出したらしい。
つまり1分間もそこを通るのにかけたのは運転手もその部落のモンでそれを理解しててゆっくり、というか黙祷代わりに1分間もかけてそこを通り過ぎた。と。
それに気付いた瞬間にKは怖さでブルブル震えてしまって、バスの中で泣き始めた。
人前で泣くのはアホよ。とかかっこつけてるKが泣いたらしい。
K曰く
「そこにヒトはおらんかったけね」
との事。
そこに居る全員Kと同じニンゲンとは異なるモノだったらしい。
(いやいや、ありえんやろ?って思ったけどBを知ってる、又見た限りでは分かる気もする。)
その後バスがS区のバス停についた瞬間に家から一番離れてる場所ではあるけども、それ以上そのバスに乗ってるだけで恐怖心が増したため降りて歩いて帰ったらしい。
そしたらバスの運転手に向かって前のおじさんが
「~ちゃん、ちゃんとゆっくり言ってくれてありがとね」
と言い出し運転手も
「いや、しょうがないけんねー、××××さんつかれたらたまらん」
とか言い出したらしい。
つまり1分間もそこを通るのにかけたのは運転手もその部落のモンでそれを理解しててゆっくり、というか黙祷代わりに1分間もかけてそこを通り過ぎた。と。
それに気付いた瞬間にKは怖さでブルブル震えてしまって、バスの中で泣き始めた。
人前で泣くのはアホよ。とかかっこつけてるKが泣いたらしい。
K曰く
「そこにヒトはおらんかったけね」
との事。
そこに居る全員Kと同じニンゲンとは異なるモノだったらしい。
(いやいや、ありえんやろ?って思ったけどBを知ってる、又見た限りでは分かる気もする。)
その後バスがS区のバス停についた瞬間に家から一番離れてる場所ではあるけども、それ以上そのバスに乗ってるだけで恐怖心が増したため降りて歩いて帰ったらしい。