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ネットに落ちてた怖い話

第48章 旅館の求人

私は駅員と2~3応答をしたがすぐに帰された。
駅を出て仕方なく家に戻る。

すると体の調子が良くなってきた。
声も戻ってきた。
鏡を見ると血色がいい。

私は不思議に思いながらも家に帰った。

荷物を下ろし、タバコを吸う。
落ちついてからやはり断わろうと旅館の電話番号をおした。
すると無感情な軽い声が帰ってきた。


「この電話番号は現在使われておりません、、」


押しなおす


「この電話番号は現在使われておりません、、」


私は混乱した。
まさにこの番号で今朝電話が掛かってきたのだ。

おかしいおかしいおかしい。。。

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