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貴方と私

第16章 夏




『ちょっ、大稀っ!やめてよっ!』

抵抗するも、男の力にはかなわず、大稀に口を塞がれた。

『んっ…!』

チュッ

「…(ニヤ」

大稀が私の下半身に手を伸ばしたとたん…

ガラッ

保健室のドアがあいた。



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