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キミのとなり

第2章 復活LOVE

*おまけ*



5人 揃った楽屋。

お騒がせしました…

と二人で頭を下げた。

潤「お!復活⁉おめでと~。あんま心配させんなよ。」

時々 飲みに付き合ってくれた潤くん。

翔「…マジか~。よかった。泣いちゃうよ、俺。にの、もう相葉くん泣かすなよ。頼むよ、マジで。」

雅紀を弟のように可愛がって守ってくれる翔ちゃん。

智「翔くん、わかってないなぁ。にのも泣かされてんだって。相葉ちゃん。にのは相葉ちゃんしか見えてないよ。だから不安になんてならなくて いいんだぞ。大丈夫だから。」

俺のことも雅紀のことも ちゃんと見て、わかってくれてるリーダー。

雅「うん。ありがとう。ごめんね、みんな。」

和「ホントごめんね。俺みんながいたから乗り越えられたって思って。ありがとう。」

智 翔 潤「よかったな。死ななくて!」

和「………(恥ずかしい)」

雅「………なに?なにが?」

智「にのがさ…」

リーダーが話すと みるみる顔を赤くした雅紀が振り返り、

雅「かず~~♡」

って抱きついてきた。

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