キミのとなり
第6章 優しい我慢
「俺、相葉くんと一緒にいれたら それだけでいい。でも…でもね…キスもエッチもナシはムリ…。それってワガママ?」
「全然!俺だって そうだよ。にのの全てが欲しい。でも さっき思ったんだー。キスしたら その先をしたくなるから…だから側にいれないくらい俺はブレーキかけれなかったんだよなぁ。我慢できないんだよ。でも にのを悲しませたり、寂しい思いさせてたね。ごめんね。これからは そんな思いさせたくないから。だから ちゃんと言うようにしたいな、って。」
にのの肌に口を這わせて。
にのの体を抱きしめて。
この愛おしい体を大切にしたいと心から思う。
絶対に手離すことなんて出来ないとも。
「にの。俺たちさ、もう少しワガママで、もう少し素直になろう。」
「うん。じゃあさ…先ずは…キスして。
それと…絶対に俺を離さないでよ。」
そんなの当たり前じゃん…と、つぶやきながら、にのの可愛い唇に そっと唇を重ねた。
「全然!俺だって そうだよ。にのの全てが欲しい。でも さっき思ったんだー。キスしたら その先をしたくなるから…だから側にいれないくらい俺はブレーキかけれなかったんだよなぁ。我慢できないんだよ。でも にのを悲しませたり、寂しい思いさせてたね。ごめんね。これからは そんな思いさせたくないから。だから ちゃんと言うようにしたいな、って。」
にのの肌に口を這わせて。
にのの体を抱きしめて。
この愛おしい体を大切にしたいと心から思う。
絶対に手離すことなんて出来ないとも。
「にの。俺たちさ、もう少しワガママで、もう少し素直になろう。」
「うん。じゃあさ…先ずは…キスして。
それと…絶対に俺を離さないでよ。」
そんなの当たり前じゃん…と、つぶやきながら、にのの可愛い唇に そっと唇を重ねた。