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来る…

きっと来る！



だって
かぐや姫の眉間にはくっきりとしたシワが…


姫「うるせぇな！！爺さんは黙ってろよ！！」

あまりの声の大きさにみんなびっくり！
その中でも…

村「なんや…怖いの。ええやん、娘のもらいもんは親のもんやで。これ、常識やで？」

村上爺さんは、何吹く風で…。

智「えっ！？爺さん、そうなの？俺…両親に貰ったもん渡したことないよ」

村「なんや…大ちゃんは、親不孝やの。今度からは俺が貰ってやるから何でも持ってくるんやで？」

智「分かった！今度、翔ちゃんからのプレゼントとかいっぱい持ってくるから」

…ん？

雅「じゃあ、俺も嫌だけど…誕生日に貰ったプレゼント持ってくるの？嫌だよ」

…んん？

村「そうやで…イイ息子、娘は親になんでもくれんとな！」

悪ーい顔した村上爺さん。

あの…その二人は爺さんの息子ではないんですけど？

横「はぁ…やっぱり、あいつの独壇場になるんやな…。俺も安みたいに帰りたかったわ」

はい…。そうなりますね。

楽しいのですが、話が全然進まないんですね…。