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日本あらし話

第4章 かぐや姫

さて、今回見ていただくのはこちらの方々です。




…でも、その前に、どうも勝手に爺さんの役の変更があったそうです。

村「ヤッホー!安から引き続いで…爺さん役になったんで来たで!儲かってるか?」


姫、和「「…なんで、お前なの?」」

おっ!声が揃った!!

横「はあ?なんや…それ?俺のカワエエ 安はどうしたんや!」

村「知らん、泣きながら俺のとこに来たで。ついて行けないからヒナ、変わって!って言ってな」

村上さん曰く
走りながら…涙を流しながら帰られたそうです。


横「あいつ…何気に真面目だからな…」
ウンウンって頷きながら、仕方なく納得する横山さん。

村「なんや、俺が不真面目みたいに言わんといて。俺かてこの仕事は嫌なんやで?仕方なくやで」

せっかく来たのに不真面目のレッテルを張られた村上さん。ちょっとムッとしておられるようです。

雅「うわぁ…この二人がまた揃うの…」
智「そうだね…でも、仕方ないじゃん。ヒナ!こっちで飲む?」

村「おう!大ちゃん、今日も元気か? 後で行くで!」




いや…今回も 暴走 真打ち登場です。

やっぱりこちらの話でも彼が暴走して頂かないと話が進まないと言うことで、もうしわけありませんがキャストの変更をさせて頂きました。


村「よし、横!!台本貸せや!!」


腕捲りをしながら、張り切っております。

他の方々は…彼の登場を嫌そうに心配そうに見ています。





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