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第6章 描いた未来に〜そばにいたくて〜

「あ!」

俺の中で大きさを増したそれに即反応してしまった。

「あ、ごめん。」

なんて、しれっと言ったかと思ったら小悪魔??な片頬上げの笑みで俺を見て、ぐっと突かれた。

「!」

声も出ない。

「和…大好き…」

今まで繋がったままだったのを思い出したかのように、奥へ奥へと突かれる。

「ぁ…ぁ……あっ!」

圧迫感と異物感と少しの恐怖心。

でもそんなのよりも…

一体感と満足感と多くの幸福感。



それと…快感も。

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