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第28章 かわいいひと〜委ねる〜



じゅる…

やらしい音が聞こえて恥ずかしくて死にそう。

でも優しく気遣うような動きに恥ずかしいけど身を任せて快感を拾い続けた。


あ…

出る…


そう思った時に動くのをやめてすごく悲しくなった。

…意地悪してるの?

「このままイく?」




大丈夫…

怖くない…


俺を見つめた先生の方が怯えてるみたいな心細い目に見えて俺が安心させてあげたくなった。

それに…

このままイかせてもらうのもいいけど俺も慣れたいし、


先生と繋がりたい。


先生の手を捕まえて、

「和也…

シよ…?」

「いいの?」

「いいの。

…シたい…」

正直、出したくて仕方ない俺のはうずうずしてるから、

これからやってくる刺激にどこまで持つか…

ていうか…

先生に触って欲しくてたまらない。


身体も俺のも。


後ろ…も…

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