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「あぁっ…」

俺の胸を愛撫してた先生の口と手が下へとずれていって、ヘソの周りをペロリと舐めるから、

「ん…あっ…」

喘ぐ声が抑えられない。

「雅紀…」

俺の名前を囁くのが耳に届いたと思った時に俺のを力なくそっと握られた。

「ぁ…」

「…触って…いい？」

「うん…」

にぎにぎされて気持ちよくて、ちょっと突き出すように腰を上げてしまうと先っちょに口づけられて。

次の瞬間にはあたたかい柔らかいものに包まれた。


さ、触るんじゃないの？


先生を見ようとしたら俺の形をなぞった舌の動きに参って目をぎゅっとつむってしまって見れない。

「和…あっ…」

「大丈夫？

気持ちい？」


そ…そこで喋らないで…


跳ねる俺の身体は全身が快感を感じ取っている。