無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺のお願いに応えるように何度も何度も、そこを押されて快感の渦の中。

「か…和也…」

俺の彷徨える手を捕まえて指を絡ませてくれた。

「…いい？」

「ん！あっ！

い…いい！」

動き回っていた指が引き抜かれて、やだ…って引き止めたくて縋るようについていく腰。

先生が俺の足を撫でて内腿に愛撫して…
腰と腰がくっついてるのに動かない。



やっぱり…



怖がる俺のが伝染してる。


「ごめんね、和也。」


「ん？」


「怖くないよ。」


「そうか？」


「うん。

怖くない。」


「大丈夫？いくよ？

怖くなったら、ちゃんと言って？」

あてがってた先生のがほんの少し中へ入ったのがわかって僅かに身体に力が入った。


「…ご…めん…

緊張…して…る…だけ…」


俺の足や腰の周りを撫でて、俺のをやわやわと握る。


「息、吐いて…」


言われた通り、はーっと息を吐くと、それに合わせて先生のがググッと入ってきた。