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和也


お願い


電話に出て


祈るような気持ちで電話をかけた。

コール音を数える。

1、2、3…

『はい。』


出た！


『和也！
今どこ？
家着いた？』

『もうすぐ着く。』

あぁ。
よかった。

ちゃんと電話に出てくれたし、もう家に着くって言うし。


『家に着く頃またかける。』

電話を切ろうとしたら、

『待って！』

なになに。

かけんな、とか言わないよね？

『家に着いたらかけるから。』

『へ？』

『待ってて。』

『うん。』

通話が切られて、折り返しかかってくるまでの間。

ぼんやりと先生と恋人同士になる前のことを思い出していた。



↓↓↓↓↓

＊おはようございます＊

“かわいいひと”キリのいいところでエピローグに入ろうと思っているんですが、
終わる前に入れたいエピソードもまだ残ってまして…
なかなかまとまりませーん(^^;;

自分の書きたいお話リストを見てて、これ書いてみたらどんなかな…と試しに書いてみたら…

進む進む( ´ ▽ ` )

いやびっくり。

気分転換って大事…。

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

ということで。

“LIFE”にお話落としてありますので、よろしかったら読んでみてやってください。

感想とかくださったらうれしいです。

【Everything】も引き続きがんばります。

【LIFE】をよろしくお願いします☆