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第3章 恋しくて

大ちゃんに櫻井さんからメールが来た。

どこにいる?ってメールに今いる場所を返信してから割とすぐ、

「お待たせー!」

って、やってきた。

「智くん、相葉くん、俺 間に合ったー!すごくね?」

自分を褒めてる櫻井さんが可愛い。

「すごい。」

ちゃんと褒めてる大ちゃんも。

もう先に楽しんじゃおー!と、イカ焼きやかき氷、たこ焼き、焼きそば…ザ・出店!を堪能。

見たもの、食べたいものを片っ端から食べる俺ら。
ちょっと頂戴!が入り乱れ、めちゃくちゃ楽しい。

するとドン!と大きい音がして花火が打ち上がった。
始まった。

にのちゃん、早く来ないかなぁ。

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