快楽教師
第7章 曽根崎×東妻
途端に脳内が白く弾ける。
「っ!ぅっ…あぁぁぁっ……!」
「ヒァッ!」
どくどくと注ぎ込まれる子種と、何時もの倍早く鳴る心臓。
気が付くといつの間にかイってしまっていた。
「はッ!ぁっ…!!」
曽根崎先生もイったらしく、天井を見上げ、ひくひくと軽く痙攣していた。
「…っ…よいしょ」
ぎゅうぎゅうと吸い付くそこから自らを抜くと、2回分の蜜が溢れて床にこぼれた。
床は畳ばりな為、はやく拭かなければならない。
角にある箱ティッシュを引寄せ、拭く。
ふと、視界に香坂の姿が目に入った。