快楽教師
第2章 危険な朝課外
一番乗りは、私ね…。
もう12分前なのに、誰も来てないのは、やはり渋滞していたせいなのかもしれない。
教卓に着く。
「やだ…、垂れてきちゃった」
百合子は、車での自慰の際、パンティがぐちゃぐちゃに濡れてしまったため思いきって脱いだのだ。
だがそれが裏目に出てしまった。
…スースーしちゃって、やらしい気分になっちゃったのよね。
そっと触れると、さっき達したばかりの筈のそこは、また固く熱を持っていた。
ちょっとだけ…。
指の動きを滑らかにして、そこに触れる。
指の腹で円を描くように芽を嬲る。
「んぁっ…!!」
絶頂の余韻がまだ残っていたらしい芽は、何時もより敏感だ。