快楽教師
第2章 危険な朝課外
《♪〜》
突然、ポケットからお気に入りの歌手のメロディが流れる。
「…携帯の電源切るの忘れてた」
携帯を取りだし、内容を確認すると、なんてことない、携帯会社からのお知らせメールだった。
何だ、と画面を閉じようとするが、手を留める。
…そうだ…。
電源を落とさず、設定をマナーモードに切り替える。
今の時間のアラームに、設定をして…。
「あっ!?」
少し当てただけで、バイヴの振動の強さにびっくりする。
「はぁ…んっ!」
大人の玩具こそ購入した事は無いそこは、初めての感覚に涙を流すように愛液を溢れさせる。
奥に…入るかな?
百合子は花弁を広げ、携帯を半分近く埋めてみた。
「…ぁっ、あっ!」
まだ処女である筈のそこは、普段から弄っていることもあり、一切の痛みも感じずにすんなりと入っていく。