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サキュバスの嫁

第2章 シアと初めて……

朝、身体が疼くような感覚がして目が覚めた。
目の前にはシアが寝ていてパジャマが肌蹴てて胸が丸見えの状態。

そして、昨日よりかは薄いが俺が変になった時と同じ匂いがした。

「寝ながら使うなよ」

なんとか理性を保ち、ベットから抜け出そうとする……がシアが抱きついていて離れない。

「寝かしてやりたいけど、おい、シア起きろ」

と揺さぶった。

「ん……あ、葵さん?どうしたんですか?」

「昨日言ってたチャームとかいうやつを辞めてくれ、寝ながらお前使ってたんだよ。そろそろ理性保てん」

「え?……あ、ご、ごめんなさい!今止めます」

なんとかチャームが無くなりいつものシアの匂いになってきた。

ただ、身体はヤる体勢になっている。

「あ、あの。葵さん、それ」


シアも気付いたのだろう、俺のが勃起して大きくなっている事に。

「私が鎮めてあげますね」

「いや、いーよ。1人で抜いてくるから」

「むー、それはダメです。私のご飯なんですから」

そういや、精子がご飯になったんだっけか。

「パジャマ汚したくないので脱いじゃいますね」

と、ささっと全裸になるシア。

そして、俺のパジャマのズボンとトランクスを脱がして勃起したものを取り出す。

いきなりシアが口の中に入れようとしたのでシアの顔を持ち上げキスをした。

「朝っぱらからモノにキスが最初は嫌だろ?」

「私は構いませんけど」

「俺が構うの」

顔が赤くなってるのが分かるからそっぽを向く。

シアが俺のモノにチュッとキスをする。
そして、愛おしそうにゆっくりと周りから舐め始める。
下から上へと本能に従ってるのか分からないけど気持ちよく溶けそうになる。

シアの口が大きく開き俺のモノを咥える。

ゆっくりとした動きで丁寧に舐められる。

シアの口をもっと激しく貪りたい。

「うごかひて、ひひでふよ。わたひのくひできもちよくなってくらさい」

「行くよシア」

俺は言うなりシアの頭を両手で掴む。
そして、文字通り口を犯した。

昨日とは違って自分の意思でシアの口を乱暴にモノを出し入れする。

そして掴んでた頭を離してシアを下に組敷く。

「葵さんがしたいようにしてください」

そこで改めてゆっくりとシアの裸を見る。
昨日汚れたとは思えないほど、綺麗だった。

それを今から自分の意思で汚すと思うと興奮してきた。

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