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風呂場に連行するとシアを抱き上げバスタブの中に入れる。

｢あ、葵さん乱暴にしないでくださいよ｣

｢えっちは乱暴にしていいのに？｣

｢そ、それとこれは話が違うんです｣

どうやらえっちの最中なら乱暴にされようがいいみたいだが普段はダメらしい。

女の子の考える事は分からん。

俺もバスタブの中に入りシアの後ろに入る。

｢え？ど、どうしたんですか？｣

シアを膝に乗せて身体を触って感触を楽しむ。

身体をくねらせれ逃れようとするがさして広くもないバスタブに2人で入ってる為逃げられる訳がなくすぐに俺に捕まる。

｢な、何がしたいんですかー。先ほどあんなに出したのにもうしたくなったんですか？｣

｢そうだなー、やりたいのはやまやまだけど出しすぎて痛いからもうえっちはやらない｣

｢なら何で胸も触るんですかー｣

｢そこに胸があるからだよ、ワトソン君｣

｢ワトソン君りゃにゃ……ひゃう！｣

｢ふふふ、良いではないか良いではないか｣

｢わ、私のえっちなスイッチ入っちゃいますよぉ ｣

シアの顔を無理やり俺の方に向けさせキスをする。
興奮してきたのと、お湯のせいで身体が熱くなるのがわかる。

シアの目もとろんとして完全にスイッチが入ったようだった。