箱……捌
第3章 【弱者】の末路
だが…一人の【強者】が…俺を教壇の前まで引っ張り…
こう言ったのだ…
「おい、クラス全員!桜井ヤろうぜ?
ヤってないヤツいるだろ?このクラスは、皆共犯なんだよ!!
解るよな?
!全員、中だしだからな…
おい!出席番号順に!!」
「―――――…え…」
俺は…【強者】の中の【強者】に…四つん這いの体制を取らされ…
尻を皆に見せる形で…教壇に押さえつけられた!!
「嫌だ…嫌だよ!!離して!」
「桜井のケツ最高だぞ!ほら、早くしろ!!自習終わるぞ?全員で回すんだから…サクサク始めろ!!」
【弱者】の声は…
誰も聞いてくれない……
俺の…背後に…出席番号一番の【強者】が…立つ…
腰を捕まれ……固定される…
「やっ―――――――…」
ローションが…アナルに注がれる…
嫌だよ…嫌だよ―――――…
だが―――――…ズキン!
と…ファーストショックと共に…
俺の…アナルに…【強者】が侵入してきた―――――…
全員…中だし…
俺は、吐き気と共に…
体を乱暴に揺すぶられた!!