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異彩ノ雫

第88章  四ノ月 ③




言葉なく居ながらも

ゆく道を照らす光さながらの

愛しき命…



その微笑みひとつ

守りたく

両のかいなを広げ立つ

力の限りに 広げ立つ



祈りとともに…







【守り人】


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