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異彩ノ雫

第104章  六の月 Ⅱ ②




あの日

扉が開く音を確かに聞いた


そして今 ここにいる…



私を導いた見えざる手に

感謝をしたい

心から


あなたに 出会うことが できた…







【扉】


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