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異彩ノ雫

第104章  六の月 Ⅱ ②




本読む人は

しじまを纏い

自分の世界を作る人



本書く人は

想いをつづり

夢の世界を描く人



一冊と出会う

一人と出会う…



ひととき

想いが響き合う







【響く】



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