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異彩ノ雫

第196章  四ノ月 Ⅱ ③




一冊の物語

一枚の絵

私を楽しませる



一つのガラス玉

一枚のキルト

私の心を震えさせる



飲まずとも 酔わずとも

鏡の向こうへ

解き放たれる…







【自由】


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