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異彩ノ雫

第22章  九ノ月




幾重にも心をかさね紡ぐ想いは

言葉で綴る



震えるほどの

揺らぐ情(こころ)も言葉で放つ



いつの時も

愛もて語られるこそ

言葉の本意



言葉は人の鏡ゆえ…







【言葉】


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