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もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第8章 杉本潤の事情①

「力加減は大丈夫?」

真子以外の女の性器を
初めて目の当たりにした。

「んッ……ぅんッ……」
「もう拭き取れたと思うけど」

まんべんなく拭ききったつもりだった。

「もう少しだけ……ね?」

再び菜々子の性器をおしぼりで拭う。

「んッ……んふッ……」

先程までの声と明らかに違う
吐息を発する菜々子。

堪えていた俺のモノが反応を示してしまった。

おしぼりで拭く動作をしながら
直接指先で割れ目に触れてみた。

「ぁふッ……」

濡れていた。

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