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もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第10章 桃井翔の事情①

仕事量と要求されることが多い俺は
ストレスを溜めがちであり
そのストレスが解消されるのは
女を抱いている時だけだった。

だからこそ常に女が居る状態でないと
精神が保たれない。

莉央が俺の服を脱がせ自分の身体を
いやらしく擦り付ける。

「翔ちゃぁん……早くぅ……もう濡れてるよぉ」

そしてベッドの上で四つん這いになる。

「ひとりでしてたのか?」
「だってぇ……潤ちゃんが中々帰って
くれないからぁ……んんッ……」

莉央の中に一息にモノをぶっ差した。

莉央に前戯なんて不要だ。

そもそも前戯をする意味が分からない。

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