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もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第2章 小野智の事情①

「それって……」

ローション片手の俺を
菜々子はふかしげな様子で見上げた。

「保険だよ、保険」

見栄を張った。

俺を相手にする女にローションは
必要不可欠だったらしく常備している。

「要らないと思うよ」
「いや……でも……」

菜々子は「こっち」と隣に座るように促す。

そして座った俺の手をパンティの
割れ目の部分へと誘った。

「あ……」
「ね?濡れてるでしょ?」

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