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もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第2章 小野智の事情①

パンティは湿っていた。

「意識しちゃう相手だとすぐ濡れちゃうの」
「そッ……そうなんだ……」

パンティの上から触れているだけなのに
徐々に湿り気が帯びてきた。

「回りくどい言い方しちゃった。ただ……
智のことが好きなだけなのに……」
「ホッ……ホントに?」

菜々子も俺を……

「ぅん……んッ……んふッ……智の手がッ……」

パンティに触れている震えた手が
割れ目に刺激を与えてしまっているらしい。

パンティの湿っている箇所が拡大している。

「もしかして……菜々子気持ちいい?」

震えた手付きでそっと撫でてみた。

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