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和「、、、まーくん、顔を上げて？」

雅「え、、、？」

すると、頬にビンタされた。
バチンっ！！！

和「お前は本当にバカ。俺らがそんなこと思ってるはずないだろ！お前は俺らの大切なメンバーなんだから。」

雅「、、、泣」

和「あとね、俺正直仲がいいとか悪いとかわからないんだ。」

雅「え、、、泣」

和「まーくんが隣にいることは当たり前だから、メンバーも一緒にずーっといるから正直わからない。」

雅「ニノ、、、」

和「まーくん、、、ごめんね？俺が答えたものに勘違いうませて、、、本当にごめんなさいっ！！」

（ニノ、、、俺がわるいのに、、、）

雅「ニノ〜〜泣」

俺はニノを思いっきり強く抱きしめた。
それをニノも受け止めてくれた。

和「本当にごめんっ！泣」

雅「んん、俺の方こそごめん。」

俺らがしばらく抱きしめあってると、、、

潤「これであとはその悪口言ったスタッフをどうするか。」

智「おいらにいい考えがある。」

翔「え！？笑笑どこかのドラマで学んだか？笑笑」

智「うっさい！！少しはリーダーらしいことしたいのお〜〜」

潤「まぁ、その話し方はあまり思われねーだろうな笑笑」

智「むぅー！」

雅「みんな、本当にごめんなさい。仕事までドタキャンして、、、本当にごめん。」

潤「いいよ笑笑それにちょっとズラしてもらったから今日みんなオフだよ！」

雅「え！？そうなの！？」

翔「久々に5人でどこか行こうか笑笑」

和「あっそれいいね笑笑」

みんながいたから今の俺がある。
信用なんてできないって思ってたけど、本当は違う。

信用して、たくさんの壁を乗り越えて出来た絆。

ありがとう。これからもよろしくね？

end