もしも願い 一つだけ叶うなら
第2章 進展
大野side
腕の中で収まるニノが可愛く、愛おしい…
おでこにキスする。
ニノ「くすぐったいよ(笑)」
まぶたや頬にキスしながら、唇にそっとキスをする。
智「せっかくのラブホだけど、寝よっか?、てかこのままやったとしても途中で寝てたかも(笑)…ムードもなんもないな…」
ニノ「あれだけ体動かして飲んだら眠たいよ、俺も寝たい…」
ニノを抱きしめたまま、寝てしまう…
ーーーーーーーーーーーー
なんか電話が鳴ってる…?
あれ、どこ…ラブホだ!
電話を取り…チェックアウトまで15分前と告げられる。
ニノもその電話で起きたのか、携帯で時間を確認してる。
智「でます」と返事して電話を切る。
ニノ「あと15分で10時、よく寝たね。二日酔いは?」
智「ちょっと頭痛いかな…、ワインかな?…帰ろっか…」
ニノ「どんだけ飲んだのよ(笑)」
清算して二人でカバンを持って、ホテルを出た。外に出ると明るくて暑くてクラクラするや…
ホテル街も陽が高い時に見ると、何にも思わないもんだな。
二人で駅に向かいながら歩いていると…
ニノ「夜、入る時、何って言ったか覚えてる?」
智「なんか言った?」
ニノ「記憶はあるよね?」
ヤバイこと言ったのかな…
智「あるよ、あるよ」
ニノ「でも覚えてないでしょ?」
智「ごめん、覚えてない…何か言った?」
ニノ「なら、宿題な。大野さんの部屋で話すわ」
すごい気になる…
なんだろ…
ニノ「お腹空かない?」
智「うん、空いた…朝昼兼用で食べよう」
ニノ「牛丼持ち帰り」
いつもと変わんないな。
まあ、それもありだもんな…
ニノ「シャワーぐらいしてくれば、よかったな…」
智「帰ったらシャワーだな」
駅につくとみんな、足早に何処か向かってる。平日の昼間、普通は働いてるよな…
芸能人ってつくづく変な仕事だよな。
ましてアイドルなんて…
ニノと二人で俺の部屋に帰るため、電車へ乗った。
腕の中で収まるニノが可愛く、愛おしい…
おでこにキスする。
ニノ「くすぐったいよ(笑)」
まぶたや頬にキスしながら、唇にそっとキスをする。
智「せっかくのラブホだけど、寝よっか?、てかこのままやったとしても途中で寝てたかも(笑)…ムードもなんもないな…」
ニノ「あれだけ体動かして飲んだら眠たいよ、俺も寝たい…」
ニノを抱きしめたまま、寝てしまう…
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なんか電話が鳴ってる…?
あれ、どこ…ラブホだ!
電話を取り…チェックアウトまで15分前と告げられる。
ニノもその電話で起きたのか、携帯で時間を確認してる。
智「でます」と返事して電話を切る。
ニノ「あと15分で10時、よく寝たね。二日酔いは?」
智「ちょっと頭痛いかな…、ワインかな?…帰ろっか…」
ニノ「どんだけ飲んだのよ(笑)」
清算して二人でカバンを持って、ホテルを出た。外に出ると明るくて暑くてクラクラするや…
ホテル街も陽が高い時に見ると、何にも思わないもんだな。
二人で駅に向かいながら歩いていると…
ニノ「夜、入る時、何って言ったか覚えてる?」
智「なんか言った?」
ニノ「記憶はあるよね?」
ヤバイこと言ったのかな…
智「あるよ、あるよ」
ニノ「でも覚えてないでしょ?」
智「ごめん、覚えてない…何か言った?」
ニノ「なら、宿題な。大野さんの部屋で話すわ」
すごい気になる…
なんだろ…
ニノ「お腹空かない?」
智「うん、空いた…朝昼兼用で食べよう」
ニノ「牛丼持ち帰り」
いつもと変わんないな。
まあ、それもありだもんな…
ニノ「シャワーぐらいしてくれば、よかったな…」
智「帰ったらシャワーだな」
駅につくとみんな、足早に何処か向かってる。平日の昼間、普通は働いてるよな…
芸能人ってつくづく変な仕事だよな。
ましてアイドルなんて…
ニノと二人で俺の部屋に帰るため、電車へ乗った。