テキストサイズ

Liar Game 〜1×5〜

第2章 きっかけ



シュボッ


櫻井「ふぅ……」


俺は聞き逃さなかった。


聖輝『…また…ご飯作ってあげたいなぁ……』


涼野くんは確かにそう言った。


櫻井「……。」


連絡先はゲットした。


これでいつでも涼野くんに連絡できる。


櫻井「…涼野くん……」















どうやら俺もきみの虜になってしまったようだ。















俺は連絡先から名前を探して、電話をかけた。


















































もちろん、次に会う約束をする為に……

ストーリーメニュー

TOPTOPへ