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相葉「いやぁ〜俺さ、涼野くんに会うのすげぇ楽しみにしてたんだ！」


聖輝「えっ？本当ですか？」


相葉「うん！あの時酔っ払って全然涼野くんとしゃべれなかったからさ…」


聖輝「あぁ…すごかったですね…」


相葉「俺さ、まったく覚えてないんだけど…何か変なことしなかった？」


聖輝「えっ？あっいや…特に何も…」


相葉「そっかぁ…よかったぁ…」


聖輝「あの、お酒は結構飲まれるんですか？」


相葉「まぁね、普段はあそこまでベロベロになったりしないんだけどね。」


聖輝「へぇ…」


相葉「メンバーと涼野くんと飲み会したのが嬉しすぎて飲みすぎちゃった。」


聖輝「あははっ、なるほど。」


相葉「久々にメンバーと一緒に飲んで…すごく楽しかった…」


聖輝「やっぱりなかなか時間合わないんですか？」


相葉「そうだねぇ〜5人全員ってことがほとんどないね。」


聖輝「そうなんですね…嵐さんって各々忙しいですもんね。」


相葉「うーん…そうかもしれないね。」


聖輝「同じメンバーなのに…会えないって寂しいですね…」


相葉「まぁね…ずーっと一緒に頑張ってきた仲間だからね。」


聖輝「いいですね…仲間って…」


相葉「ん？」


聖輝「僕…1人だから…グループの先輩達見てると、すごく楽しそうで…羨ましいんです。」


相葉「そっかぁ…ソロはソロで寂しいんだね。」


聖輝「はい…」


相葉「でも大丈夫だよ！これからいろんな人との出会いがあるから！」


聖輝「そう…ですね！」


相葉「うん！」


相葉さんと一緒にいると、僕まで明るくなれる。


やっぱり思ってた通り、相葉さんはいい人だった。