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松本「ここはもうマネージャー呼ぶしかないんじゃない？」


相葉「マネージャーかぁ…えぇ…嫌だなぁ…」


聖輝「その気持ち分かります、迷惑かけちゃうって思いますよね…」


相葉「ううん、嫌いだから。」


聖輝「えっ…？」


相葉「だってさ、飲みに誘っても全然乗ってくれないしさ…冷めてるんだよね、あの人。」


松本「確かにあの人は昔からそうだよな…オンオフがはっきりしてるっていうか。」


相葉「だから連絡しても絶対来ないよ。」


聖輝「そっそうなんですか…」


相葉「うーん…どうしよっかなぁ…」


松本「参ったな…俺も酒飲んじゃったし…」


相葉「……あっ！！」


ピッピッピッ


相葉「……もしもし？今どこ？」


聖輝「今度は誰に電話かけているんでしょうか…？」


松本「さぁな…」


相葉「うん、うん、分かった、じゃあね〜！」


ピッ


松本「誰に電話かけてたの？」


相葉「えへへっ、なーいしょ！」


聖輝「えっ？」


相葉「あひゃひゃ！これからこっちに来てくれることになったんだ！」


松本「えっここに来るの？」


相葉「うん！」


聖輝「えっと…誰が来るんですか？」


相葉「それはね〜来てからのお楽しみ！」


松本「何だそれ…」


聖輝「……。」


誰が来るんだろう…


知らない人だったらどうしよう…


相葉「そろそろ来る頃なんだけどなぁ…」


松本「いい加減に白状しろよ、誰が来るんだよ？」


相葉「まぁまぁ、あとちょっとで分かるから！」


聖輝「……。」


すごい緊張してる…！！


誰が来るんだろう……


ガラガラッ


松本「おっお前…！！」


聖輝「えっ…？！」