無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

相葉「あひゃひゃ〜！」


二宮「んにゃあ〜♡」


大野「大ちゃんキックゥ……スー…スー…」


櫻井「んん〜まだまだ飲むぞぉ……」


松本「ハァ…まったくこいつらは…」


聖輝「あっあの…いつもこんな感じなんですか？」


松本「いや、いつもは翔さんが3人の面倒見てるんだけど…」


櫻井「スピ〜…んんっ…」


聖輝「寝ちゃいましたね…」


松本「翔さんがこんなに酔い潰れるなんて…珍しい…」


聖輝「何か悩んでることとかあるんですかね？」


松本「うーん…多分ね…」


そっかぁ…


やっぱり忙しいから…悩みごともあるよね……


松本「さてと、このままこいつら放っておく訳にはいかないから…帰ろっか。」


聖輝「そうですね。」


松本「ごめんね、もう少しゆっくり話したかったんだけど…」


聖輝「いっいえ！今日は誘ってくれてありがとうございました！」


松本「ううん、こちらこそ楽しかったよ。」


このままお別れするのかぁ…


寂しいなぁ……


聖輝「あっ…あの」


松本「そうだ、涼野くん。」


聖輝「えっ？」


松本「よかったら…連絡先交換しない？」


聖輝「えっ…？！」


松本「いや、今度は2人でゆっくりしゃべりたいなって思って…だめかな？」


聖輝「いっいえ！喜んで！！」


松本「本当？ありがとう。」


僕達はLINEを通じて電話番号も交換した。


やったぁ…松本さんの連絡先だ…！！


嬉しい！！