無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

松本「ありがとう、あとで連絡するね。」


聖輝「はっはい！！」


松本「えーっと…じゃあ涼野くんは…」


大野「まつじゅ〜ん♡」


松本「ぬわっ？！」


二宮「潤く〜ん、離れちゃやだ！」


松本「ハァ……」


聖輝「えっと…」


相葉「涼野くん…ちゅ〜♡」


聖輝「えっ？！」


ガンッ！！


櫻井「ってぇ？！」


松本「しょっ翔さん？！」


聖輝「だっ大丈夫ですか？！」


相葉「らいじょ〜ぶ〜えへへっ♡」


櫻井「ってぇ…あれ…ここ…」


松本「翔さん大丈夫？」


櫻井「あぁ…頭いてぇ…」


聖輝「あっあの、お水どうぞ。」


櫻井「ありがと…ゴクゴク…」


松本「ハァ…こいつが一番厄介者なんだよなぁ…」


相葉「あひゃひゃ〜！」


櫻井「じゃあ俺…送ってくわ…」


松本「えっ大丈夫？翔さんも酔ってるでしょ？」


櫻井「さっきの頭突きでちょっと目、覚めたから。」


そう、さっき相葉さんにキスされそうになった時、偶然櫻井さんが動いて、そのまま2人は頭をごっつんこした。


櫻井「あぁ…涼野くん…悪いけど一緒にいい？」


聖輝「えっ？あっはい、分かりました。」


櫻井「ありがと…」


松本「じゃあ店出るか、おい起きろ！」


二宮「んん〜らっこしてぇ〜？」


松本「ハァ…大野さん！」


大野「らっこらっこ〜♡」


松本「2人も抱っこできねぇよ！」


櫻井「松潤、どっちか抱っこするわ。」


松本「ごめん、ありがとう。」


相葉「あひゃひゃ〜♡」


聖輝「あっ相葉さん！立ってください…！！」


相葉「んふふ〜♡」


ギュウゥ…


聖輝「わわっ？！」


櫻井「おい雅紀！涼野くんにもたれかかんなって！」


相葉「あひゃひゃ〜！」


松本「ハァ…とりあえずタクシーまで運ぼう。」


僕達は、3人を何とか連れ出し、それぞれタクシーへと乗り込んだ。